2019年6月26日水曜日

AirMac Time Capsuleのインディケーターがオレンジ色点滅をしたら

気が付くと、AirMac Time Capsuleのインディケーターがオレンジ色で点滅していた。いつもはグリーンの常時点灯だった。あー、これはどこか壊れたのか、いやだなあと思いながら調べた。
アップルのサポートサイトによるとオレンジ色の点滅は、ファームウェアアップデートがあるか、内蔵HDDの故障だそうだ。7年も前の製品のファームウェアアップデートが今頃あるはずもなく、これはHDDの故障だなと思って暗い気持ちになった。
ともかく、AirMac ユーティリティで入ってみないと(入れればの話だが)先には進めない。意を決してAirMacユーティリティを起動すると、「新しいファームウェア(7.8.1)があります」と表示された。なんと今頃新しいファームウェアが出るとは。HDDの故障でなくて良かった。喜んでファームウェアを更新したら、元通りのグリーンの常時点灯に戻った。もちろん、動作も今まで通り。しかし、いったい何を改良するために新ファームウェアが出たのだろう。

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