2019年1月4日金曜日

Philips Hueランプはひとつのブリッジにしか登録できない

PhilipsのHueランプを初期型のブリッジ(丸型)で運用していた。初期型ブリッジではできない機能がいくつかある。後期型の角型ブリッジを買ってもよいのだが、6500円だ。なんだかもったいない。そんなときアマゾンの初売りでスマートスピーカーEcho plusが投売りされていた。17980円が4480円だ。Echo plusにはHueのブリッジ機能が内蔵されている。スマートスピーカーを持っていなかったので、これ幸いとばかりにポチってしまった。到着してセットアップを済ませ、「デバイスを探して」と話しかけた。これでHueランプを検出するはずだが、できない。5回繰り返して失敗し、もしやと思いついた。既存のブリッジに紐づいていてはダメなんではなかろうか。そこで、Hueランプとブリッジの接続を解除してから「デバイスを探して」とやってみた。今度はうまく検出できた。Hueランプは複数のブリッジと接続することはできないようだ。Echo plusに紐づけてしまうと、これまで既存ブリッジで制御していたプログラムが使えなくなってしまう。いろいろ考えた末、声でランプの調光ができる方がよいランプはEcho plusに、プログラムで調光したいランプは既存ブリッジに紐づけることにした。
スマートスピーカーはスマートスピーカー間で電話のように話ができる。「XXに電話して」と言って、受け側で「電話にでて」というと話ができる。便利なので実家にもEcho plusを買って送ろうと思ったが、1月3日には売り切れてしまっていて買えなかった。やっぱり4480円だとみんな買ってしまうよな。

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