2018年9月12日水曜日

kali linux 2018ではdriverが劣化したみたい

HDDが壊れたThinkpad T43を修理した。と言っても新品のHDDを差し込んだだけ。Thinkpadはネジを回すだけでHDDの交換ができるのだ。壊れたHDDにはkali linux 2016が入っていたが、今回はkali linux 2018を入れた。インストールは問題なく終わったのだが、鉄板のatherosカードでinjectionができない。どうやらdriverかfirmwareのアップデートが悪さをしているっぽい。driverとfirmwareの古いものを探して入れ替えるのは面倒なので、OSを全部消してkali linux 2016を入れ直した。これはもともと動いていたので、問題なく動く。アプリがちょっと古めなので、kali linux 2018のリポジトリからdebファイルをダウンロードしてdpkg -i でインストールした。これで使うアプリは最新になった。快調だ。

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