2018年8月23日木曜日

C-Media社のDACの音質は値段に比例しない

ハイレゾ用のDACはTI/ESS/旭化成の3台を使っている。非ハイレゾのDACはC-Media社のを3台使っている。2台はCM10Xという型番のようで結構古い。素直な音で鳴るが大人しい。1台はCM6206という型番で新しい。非ハイレゾだが、解像度が高くきらびやかな音がなる。圧縮音源を鳴らすには問題ない。2台のCM10XチップのDACは1500円もしたのだが、CM6206チップのDACは300円だった。音質と値段は比例していない。開発された時期が4年くらいCM6206の方が新しいのが理由か。それにしても300円のCM6206はお買い得だった。今でもアマゾンで売っている。PCやラズパイの音を安くグレードアップすることができる。linuxマシンとラズパイにしか刺したことがないので、WindowsやMacで動かしたい人は人柱覚悟で。

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