2012年3月18日日曜日

イカロス出版 自衛隊ごはん

料理本を見るのは好きである。今日はイカロス出版の「自衛隊ごはん」を読んだ。おいしそうなカレーの作り方がいくつか書いてあり(基地によって違う)、作ってみたくなった。レシピ以外には東日本大震災のときに被災者への炊き出しを行った記載が興味深かった。被災者には暖かいご飯を出すが、自衛隊員は冷たいレーションや缶詰とのこと。しかもその缶詰が赤飯だったりするものだから、被災者に悪くて食べられなかったとか。いや、やることをやっているのだから、胸を張って食べてくれて良かったのだが。
次は首都圏で地震が起こるかもしれず、そうなったらやはり自衛隊は頼りになる。昔と違って今は自衛隊の存在意義を疑う人はいまい。その上、北朝鮮や中国などが戦争をしかけてくる可能性も高まってきている。もっともっと自衛隊を大事にしなくてはならないと料理本を読みながら思った日だった。
中国が攻めてきたら私もパンツァーファウストくらいは撃って協力したい。中華戦車は複合装甲のものはまだ行きわたってないので、パンツァーファウストでも何とかなるはず。正面撃破もできるはずだが、できれば側面を狙いたい。って何の話だったか。

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