900km離れたNASに置いてある楽曲を再生して楽しんでいる。再生自体は問題ないのだが、音楽データベースに問題がある。1990年から集めた雑多なファイルの集合体である。フォーマットはバラバラで、タグに情報が入っているものもそうでないものも混じっている。重複も多いし、同じ楽曲なのにタグには違う情報が入っているものもある。以前は手で直していたが、5000曲以上あるので作業は途中までになっていた。
claude codeに整理をお願いしたら、理想の音楽データベースに再構築してくれた。重複を削除し、タグの間違いを直してくれた。いちばんありがたかったのがアーティストのフリガナをつけてくれたことだ。音楽プレイヤーではアルバムやアーティストはabc順、あいうえお順に表示される。英語表記のものは問題ないが、漢字表記の場合はきちんとあいうえお順にならない。漢字の読みを間違うことがあるからだ。間違いを防ぐためにはタグにカタカナで読みがなを入れる必要がある。5000曲もの楽曲にそれを手動でやるのは絶望的だ。 これをclaude codeにお願いしたら、漢字の読みをインターネットで調べてくれてすべての楽曲に読みがなをつけてくれた。私が読みがなを知らないアーティストも調べて入れてくれた。これで音楽プレイヤーでの表示がびしっと整列した。
NASは900km先にあって、その中のファイルをアクセスすると50msの遅れが生じる。1回の転送なら大した影響はでないが、問い合わせ等で短い通信とファイル転送を何往復もすると、それだけで数分かかる。手でやっていると1曲の処理に数分かかる。claude codeは通信の遅れの影響が最小になるスクリプトを書いてくれて、5000曲のタグ付けに1時間もかからなかった。手でやっていたらつきっきりで1ヶ月かかる作業だ。生成AIが手軽に使えるようになって本当にありがたい。
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