2026年9月28日月曜日

tp-link社BE450(BE7200)スマートコネクトが意外とよい

BE450(BE7200)は2024年に発売されたWi-Fi 7 対応ルーターだ。無線の設定に「スマートコネクト」という聞きなれない言葉がある。説明には、2.4GHzと5GHzをひとつにまとめてバランスを取りながら使い分けるとある。スマートコネクトをONにすると、SSIDは2.4GHzと5GHzで共用される。大したことはないだろうと思っていたが、なかなかどうして有用な機能だった。

1. 端末の移動にうまく対応できる。iPadを家の中で移動しながら使った場合などだ。ルーターに近い部屋では5GHzの電波の強さは-52dBmでサクサクつながる。iPadを持ってルーターから遠い部屋へ移動すると5GHzの電波の強さは-79dBmに下がり接続が不安定になるが、そのとき2.4GHzに自動的に切り替わる。同じ位置の2.4GHzの電波の強さは-69dBmなので安定した接続を維持できる。

2. 通信量をうまく振り分けられる。ルーターに近い部屋で複数のmacとiPadを使っているときは、すべて5GHzでつながっている。ところがmacが1000Mbpsを超える通信を始めると、それ以外の機器は2.4GHzに切り替わる。macの通信に帯域をゆずるためだ。

たしかに「バランスをとりながら使い分ける」を実現できている。スマートコネクト機能は予想外によかった。
 
ルーターと同じ部屋では1600Mbps出る。しかし、1000Mbpsが必要なときとは大きなファイルをダウンロードするときくらいで頻度は低い。大きなファイルとわかっていれば、寝ているときにダウンロードするなどの対策をとることもできる。ストリーミング動画を見る時は10Mbpsあった方がよいが、通信速度が必要な場面はそれくらいだ。100Mbpsの光ファイバーサービスでも私の場合は問題なかった。10Gbpsの光ファイバーサービスは贅沢だった。月額使用量は10Gと100Mとで数百円しか違わないので、つい10Gbpsを契約してしまったのだが。

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