2026年5月30日土曜日

小幡氏がまた暴論を書いているが当たっている気がする

小幡さんは経済学者であり大学教授である。しかし東洋経済オンラインに投稿している記事は自分のストレス発散のために書いているふしがある。記事の内容は時にためになるし面白いので、それで全く問題ない。

今回のAIバブル崩壊の記事は特に面白かった。AIで便利になるという人は山ほどいるが、AIで社会が破滅すると言っている人は、日本では小幡さんとエミンユルマズさん(エミンさんの意見は条件付き)が代表だ。外国ではもっと多くてAIの父たるヒントンさんを始め、たくさんの研究者が警鐘を鳴らしている。

私はAIなしではもはや働くことはできない。AIを使いながら思うことはふたつある。
  1. AIを使わない人は不利だ。使う人と使わない人で社会が二極化する。
  2. AIが普及する(=AIがホワイトカラーの仕事を全部やってしまう)と、たくさんのホワイトカラー労働者が不要になる。
小幡さんは今回取り上げた記事の最後の方で、AIが本当にインフラになったら人間社会は滅びると述べていた。インフラではなく道具どまりであったら、それを使って儲ける企業(人)が出るにとどまる。エミンさんは、もし2.の状態に完全に移行したら社会は崩壊するとラジオ日経の番組で述べていた。しかしAIはそこまでのものではないだろうとも述べていた。

社会が崩壊しそうになったら、私が以前述べたようにAIの使用を各国政府が禁止するかもしれない。しかし禁止が行き届かなければ人間社会は破滅する。これは遠い未来の話ではなく、10年後に破滅かそうでないかが決まるような近未来の話だ。私は以前から日本は北斗の拳に描かれた社会になると再三言い続けてきたが、それはもうじきのようだ。

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