学会発表用のスライドはClaude SonnetかClaude Opusに作らせていた。彼らはTeXでスライドの原稿を書いてくれる。図やグラフもTeXで描く。TeXで図を描くなんて面倒なことをやってのけるとは人間技とは思えない(人間じゃないけど)。
ところが、今月は課金を使い切ってしまってSonnetもOpusも使えない。Keynoteで自分でスライド作るかと思っていたが、ふとNotebookLMを思い出した。たしかソース原稿を元に説明スライドや説明音声を作ってくれる機能があったはずだ。
さっそく使ってみた。ソースとしてはpdfを読み込める。JPEGやPNGなどの画像は読み込めない。そこで論文のpdfを読み取らせた。その後スライドを作ってと指示をした。スライド作りは10回くらい失敗した。論文が長すぎるとエラー終了する。論文を短縮して読み取らせたら、やっとスライドが生成された。スライド作成は失敗しても成功しても1回当たり20分くらいかかる。10回失敗した時点で既に4時間くらい過ぎていた。
内容は手直しが必要だが、手直しは自然言語で行う。手で直接スライドを編集した方が早いので、そうしようとしたが、それはできなかった。スライドをPowerPoint形式で書き出しても、各ページは1枚の図となっていて、ページ内の文字やシンボルを編集することはできなかった。自然言語で「文はこう直せ」「図はこう直せ」と指示を出す必要がある。この指示を出すのはかなり面倒だった。
スライド作りはNotebookLMを使うのと、Keynoteで全部自分で作成するのとでは作業時間は変わらない。自分の手で作成した方が早いかもしれない。NotebookLMを使うと上手な絵が手にはいる利点があるだけだ。NotebookLMは絵が上手い。こんな上手な絵は人間ではとても描けない。
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