- ヨーロッパのユダヤ人は差別されて金貸しなどの頭を使う職業にしかつけなかった
- ユダヤ人は差別されていたので優秀な人しか生き残れなかった
- ユダヤ人はユダヤ人以外と結婚することがすくなかった
これが800年以上続いたので、頭のよい血筋だけが生き残ってしまったという内容だ。この論文には反論もあって、ユダヤ人は教育熱心だから頭がよくなったと主張する研究者もいる。
反論される隙を作ったのは、元論文でユダヤ人は頭がよいことに加えて、ユダヤ人は特定の遺伝病の割合が一般より100倍も多いと記載したことだ。ユダヤ人の濃い血統が残ったという主張を補強するために遺伝病の多さを取り上げたのだが、これが裏目にでた。西暦1200年ころのユダヤ人の遺骨からDNAを調べたら、そのとき既にこれらの遺伝病は多かったことが判明したのだ。
しかしこの反論では遺伝病が多いことが自然淘汰の結果ではないと主張できても、頭のよいことが自然淘汰ではないとは主張できない。人種的な頭のよさを否定するのは人種問題を嫌った感情的な意見でしかない。ノーベル賞受賞者の割合の異常な多さは教育熱心だけで説明できるものではないからだ。そもそも教育熱心な習慣が何百年も続いたから頭がよくなったという反論は、元の論文と言っていることは同じなことに反論者は気づいてない。
人種的に世界でいちばん頭のよい東アジア人に属しているのに、20世紀以降の日本人の頭の悪さも不思議に感じる。なぜこんなに頭が悪いのか。ニューギニア高地やアマゾン奥地で未開の生活をしている人に比べても頭が悪い。日本人は世界最低レベルの知性だ。これも謎だったが、ユダヤ人が頭がよい理由を説明した論文を読んで理由がわかった気がする。ユダヤ人の逆をしたからだ。優秀な人が選択的に生き残ったユダヤ人とは逆に、優秀な人を選択的に排除したのが日本人だ。その状態で何世代も経ればそりゃあバカになる。
ちなみに米国人も日本人並みに頭が悪い。世界で認知症になる人の割合が突出して多いのが日本と米国だ。認知症は頭が悪い人が発症する病気であるという内容の査読付き論文は複数編発表されている。日本人と米国人が特に頭が悪いことは認知症の発症率が特に多いことと整合的である。米国人が頭が悪い理由は日本人と同じと考えてよい。トランプを支持する頭の悪い低学歴白人を観察すると、日本人と知性も性格もよく似ているとわかる。
幸いなことに米国には優秀な人を排除する文化が日本ほどにはない。それゆえに米国からは世界のトップレベルの発明がたくさん生まれている。ただし今後もそれが続くかはわからない。頭の悪い白人が跋扈して米国を日本化するかもしれない。
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