windows PCを維持するのが面倒になってきたので、今年は思い切ってmac用年賀状ソフト宛名職人Ver.2.0を購入した。以前の筆王で作った住所録はXML形式ファイル経由で読み込めた。macの写真アプリから直接写真を挿入できるのは便利だと思った。宛名職人はwindows用の筆王に比べてソフトウェアの価格が2倍以上するのだが、買ってよかった。
windows PCを維持している理由は4つあった。
- PCビデオ録画
- 金融商品取引
- 年賀状作成
- ゲームSteel Panthers
PCビデオ録画は地デジ化によって廃れた。金融商品取引はmacで行うのが年々難しくなってきているが、mac対応を続けている証券会社に取引を絞ることによりwindowsの出番はなくなった。年賀状作成は、今回宛名職人のおかげでmac化できた。残る理由はSteel Panthersだけになった。
我が家には動くPCが100台以上あって、MZ-80KなどのOSを積んでない機種もあるが、ほとんどはlinuxで動いている。macとwindowsは少数派だ。windows機はさらに減ると思う。
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