2025年5月26日月曜日

アルツハイマー型認知症のなりやすさは、本人が社会をいかに舐めて生きてきたかの指標だ

世界中で認知症の人間が増えている。日本だと80~84歳で男性16.8%、女性24.2%、85~89歳で男性35.0%、女性43.9%が認知症である。欧州だと男女合わせて、80~84歳で12.1%、85~89歳で21.9%が認知症だ。米国は統計の年齢刻みが違っておりこの形式のデータはない。男女合わせて75~84歳で19.4%、85歳以上で42.5%が認知症とのデータがある。

数値から日本と米国は認知症になる人の割合が欧州より高いことがわかる。米国と日本の割合は同程度だ。この2国が世界のトップ2というデータは実感と合っており納得できる。アルツハイマー型認知症は、本人が考えるのをさぼったから起きる症状だ。脳を働かせて考えることは、年をとろうが、身体が不自由だろうが、病気だろうが、誰にでもできる最も簡単な行為だ。それを自分の意思でしなかったのだから、自分の意思で認知症になったとみなしてよい。

日本の高齢者は(日本人全体がそうだが高齢者は特に)何も考えておらず、社会を舐めて生きている。米国も半分の国民がトランプ大統領を支持するくらいだから、日本人と同じくらい何も考えておらず、社会を舐め切っていることがわかる。これでは認知症になるのは当然だ。何の不思議もない。20世紀はじめからアメリカ国民から集めたアメリカ兵は間抜けだらけというのが世界の軍隊のコンセンサスだったのを思い出そう。建国時からアメリカ人の大半はバカばっかりである。

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