今日windows updateがバックグラウンドで実行されて再起動を促されたのでランチで離席する前に再起動した。ランチを終えて帰ってくると「処理を行っています。しばらくお待ちください。」とブルースクリーン上に表示されている。そしてそれは夕方になっても終わらない。これでは全然事務ができないんだけど。24時間通電のACアウトレットに業務PCの電源を差し込むことは許可されていないので夜間にwindows updateをすることはできない。退社時に電源が切れるACアウトレットから給電しているので退社時までに終わらなかったら電源は強制断だ。その結果、明日はwindowsが起動しないかもしれない。憂鬱だ。
私は大した処理をしないwindows PCにコストをかけるのが嫌なので10年落ちのHDD搭載PCを使っている。windows updateが遅いのはHDDのせいだと思っていたが、第12世代core i7搭載PCを使っている同僚でも同じ目に合っている人がいる。当然SSD搭載機種だ。windows updateが遅いのはハードウェアのせいではなくwindows自体が腐っているのが理由のようだ。
うちの会社の技術者のメインOSはlinuxだ。windowsマシンでプログラムを書いている人はいない。そうは言っても1台は業務PCとしてwindowsマシンを持たないといけない。windowsマシンとlinuxマシンの2つのマシンのお守りが嫌な人はwindowsのWSLで暮らしている。いずれにしても全員がlinuxで仕事をしている。業務PCがlinuxになればみな喜ぶのにそうならない。いつまでもwindowsが業務マシンとして居座っているのはなぜだろう。
社員の貴重な時間を奪っているのだから、windowsの使用はやめた方が生産性が上がる。どうしてもwindowsでないと困るなら、windows updateを禁止すればよいかもしれない。
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