マイナ保険証の誤ひも付けの原因は本人がマイナンバーを提出していないから

マイナンバー保険証の誤ひも付けがよく報道されるが、その原因は本人がマイナンバーを提出していないからだった。日経の記事に詳しく書いてある。

マイナンバーを提出していないから、仕方なく氏名と生年月日でマイナンバーを調べて登録したのだそうだ。そうしたら、同姓同名の人や生年月日が同じ人と混同したのだ。まあ間違うわな。

マイナンバーを提出していない輩が悪いのだから、そんなの放っておけばよいのに、なぜ救済しようとするかな。日本人のバカで愚かなところがよく出ている。クズは自業自得で不利益を被るのだから放っておくべきなのだ。放っておくことこそが正しい。放っておかないと、クズはいつまでたってもクズのまま。これに関してはダメ夫やダメ老人の扱いとも共通する。面倒をみないで放っておけば、自分が不便なので自分でなんとか努力するようになる。

やはりこの国は終わっている。意味のない面倒な行政作業のコストは我々まともな納税者が負担しているのだ。やってられない。と言う訳で、まともな人は少しずつ日本から脱出していくモチベーションが増すことになる。日本に残る人間はやがてクズばかりになる。