比例道
2022年5月25日水曜日
アノテーションを引き受ける未来の日本人
ディープラーニングでは教師データの作成が必要だ。アノテーションと呼ばれる。教師データの作成は単純作業だから誰でもできるのだが、時間がひどくかかる。ディープラーニングではアノテーションを如何に簡略化するかも研究テーマのひとつになっている。
私はアノテーションは人件費の高い日本人がやるべき仕事ではないと思い、教師データが要らない強化学習を研究している。ところが、最近は日本人の人件費がずいぶん安くなってしまった。円安もそれに拍車をかけている。いずれ中国や東南アジアの国々に抜かれる。そうなると、アノテーション作業を日本に依頼する先進国が増えるだろう。日本は単純作業を長時間行う貧しい国へ向けて一直線に進んでいる。
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