米国も欧州も先月のインフレ率は約7%だった。ただし、年末には落ち着いて4%にとどまると予想されている。日本は約2%。これが欧米並みになるかというとそうではない。というのも、労働者の賃金が上がっていないからだ。米国は賃上げ+原材料高でインフレになった。いっぽう日本は原材料高だけだ。これでは大したインフレにはならない。
日本の景気を良くするために日銀は金融緩和を継続している。景気が良いとは賃上げ+物価高のことだ。ところが日本の企業は十分な賃上げをしない。これでは永遠に景気は良くならず、日銀の金融緩和が続く。もしかしたら30年先も金融緩和が続いているかもしれない。
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