新型コロナが猛威をふるった2020年はさぞかし人が死んだのだろうと思った人は多いと思うが、それは大間違い。2019年に比べて日本の死亡者数は激減した。特に老人の死亡率が減った。そのため100歳以上の老人の数は史上最大を記録した。ワクチンのおかげ?残念、そうではない。
答は老人が病院に行かなくなったからだ。老人はレクレーション代わりに病院を利用する。安い値段で楽しめるからだ。病院としても何もしないで老人を追い返す訳にはいかず、何らかの話をしてから薬を出す。この薬が大変役に立っていたのだ。飲まなくてよい薬を飲んだ老人はホイホイ死んでくれていた。それが2019年までの話。2020年は老人が病院へ遊びに行けず、薬をもらえなくなったので、老人が健康になってしまった。年金問題が悪化したことになった。老人の年金を支えている勤労世代にとっては困ったことだ。
私は近頃、SIRVAになったので毎日病院へ行っている。一番に見てもらえるように9時に着くように出かけるのだが、9時に病院に着いてみると10人以上の老人がドアの外に並んでいる。いったいいつからそこに並んでいるのか。困ったなあ、昼から仕事なんだけどなあと思いながら受付を済ませて待合室で待っていると面白いことに気づいた。診察室に呼ばれた老人は60秒くらいで出てくるのだ。おそらく診療はしておらず、薬だけ出しているのだ。おかげで私は9時15分くらいには診察してもらえた。医者も老人は何も具合が悪くないことが分かっていて、診察をしないのだ。良かった。これで老人がまた薬漬けになる。そしてホイホイ死んでくれる。
日本の65歳以上の高齢者は3500万人いるが、社会に貢献している人は多く見積もっても500万人もいない。残りの3000万人は税金を無駄に使っているだけだ。他人に迷惑をかけている自分勝手な輩も多数いる。そいつらは早く死んでくれればいい。世のため人のためだ。もっと良く効く薬をどんどん出そう>お医者さん
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