2019年7月14日日曜日

恐竜博のプラモデル

上野の国立科学博物館で昨日から恐竜博2019が始まった。さっそく行ってきた。入場待ち時間は最大で50分だった。私が行った11時頃は待ち時間は15分まで減っていた。館内はそれほど混んでおらず、見たい恐竜はしっかり見ることができた。しかし、出口で興味深い行列を見た。博物館の出口にたいていあるみやげ物ショップ。そこで、恐竜のプラモデルを売っていたのだが、一人でみっつもよっつも買っている大人が目立った。そして、そのショップのレジの待ち行列が長い。レジ待ち行列は最大で2時間待ち。そこまでして買うものなのか。もしかして限定品なのか。マニアのすることは分からんなあと思いながら、ショップを素通りして帰路についた。

帰ってからしばらくして思いついたのだが、あのプラモデルはもしかして転売目的で買われているのではないかと。それなら、大人がいくつも買っていることに説明がつく。ということでヤフオクをのぞいてみた。さすがに恐竜博2019のプラモデルはまだ出品されていなかったが、恐竜博2005の限定品プラモデルは高値で出品されていた。やはりそうか。本当に欲しい人が買えなくなるのは困ったことだ。

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