2018年5月1日火曜日

【2018年】高級イヤホンランキング32選

360.lifeの記事だ。この手の記事があてにならないのは分かっているが、子供の頃からこういうランキングは好きなのだ。自分の手持ち機種が上位に来るとうれしくなるのだ。今回の記事には周波数特性の評価が最初に来ているが、それにびっくり。1位を始め、複数機種が上位に位置しているシュアーのイヤホンはおおむねフラットな周波数特性なのだが、それ以外の機種は高音が強調されているか、ドンシャリかのどちらかなのだ。5万円を超えるイヤホンでもそうなのだ。この方が気持ちよく聴こえるみたいだ。フラットこそ最重要だった昔とは価値観が変わったみたいだ。こんなでこぼこの周波数特性のイヤホンが5万円で売れるのなら、手持ちの安いイヤホンを質の良いイコライザーでいじれば、それなりに気にいる音になるのではないかな。
イヤホンリスニングと、スピーカーリスニングでは聴き方が違うのかもしれない。スピーカーリスニングで、イコライザーをばんばん効かせるなんてあまりしないもの。

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