2013年1月7日月曜日

都内北東部で不動産バブル進行中

結婚して最初に借りたアパートがたまたまそこだったという理由で、桜新町に20年住んでいる。町内で引っ越しを2度している。最近気になっているのが、桜新町って田舎(下町と言った方が適切か)の割に固定資産税が高くないかってこと。今年は45万円払った。これでも年々安くなっている。以前は50万円以上払っていた。親戚の三重県では一戸建てを3軒持っていても固定資産税は合計8万円だと聞いた。これは幾らなんでも不公平だ。雑誌の記事によると、都内で収入の多い人が居住する駅の第三位が桜新町だとか。どうもこの町はお金持ちが住む町らしい。なんてこった。これ以上税金を払うのはもう嫌だと思って引っ越しを目論んでいる。狙いは都内の北東部だ。北区とか板橋区は良さげな感じがする。
ので、インターネットで物件情報を検索してみた。中古のマンションを狙っている。ところが、巣鴨の中古物件で90平米が8000万円。板橋で80平米の物件が6500万円。なんだこのぼったくり価格は。都内北東部は不動産バブルになっているようだ。スカイツリーのせいか?そんな訳でいまだ引っ越し先の目途もつかない。来年も高い固定資産税を払い続けることになるのだろうか。悲しい。

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