2021年6月21日月曜日

馬渕睦夫、河添恵子 米中新冷戦の正体

自分の勉強不足を痛感した。ユダヤ系金融資本が米国の裏にいることは知っていたが、ソ連共産革命に資金を提供したのがユダヤ系金融資本だったのは思いもしなかった。ソ連時代、ユダヤ人は600万人以上虐殺された。これはヒトラーより多いのだが、その原因を作ったのがユダヤ系金融資本というのがなんとも。ユダヤ人の金持ちは同胞の命より金が大事らしい。前にも書いたが、他人の命を犠牲にしてまで金を貯めてどうするのと思う。おおかた金の使い方を知らない(打ち込む趣味がない)のだろう。
ユダヤ系金融資本は当初は中国共産党を援助していたが、最近は中国共産党が邪魔になって対立の構図になっている。中国共産党がここまで力をつける前になんとかすれば良かったのに、先が見えてない。目先の金にとらわれたと言うべきか。

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